和食器ジャパネスクモダンの達人 17/04/20 福岡県T様 より


さんすいワールド

へうげものが肉料理にもバッチリと合うことをお伝えしたく、メール致しました。(お腹の空いた主人に急かされ、焦って撮影したので、お皿の向きを間違えてしまいましたが。)あらためて見ると、グラスやカテラリーも『さんすいさんのもの』で揃えた方がいいな~、と思いました。さんすいワールドにハマってゆく私です。

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黒いお皿大活躍

頂いた器の中で活躍しているのが、これ↓と黒い三角の中皿。多くの食材の色と、よくマッチしてオシャレです!

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和食器屋さんすい 店主 より


T様、素敵なお写真とお便りありがとうございます。

時代をさかのぼると明治以来、私たち日本人は西洋の文化を上手に取り入れて花を咲かせてきました。 建築では古くは鹿鳴館そして上高地帝国ホテル、身近な例では木村屋さん発祥といわれるアンパンなど思い出しますね。

素直に受け入れる文化

拒む事をせず素直に受け入れて消化する・・・。私たちが普段あまり気づかないこの気質と言いますか文化は、例えば震災の時にも如実に現れているようで、暴動・略奪等も少なく海外の皆様の驚きを誘っているようです。

もちろん公的機関やボランティアの皆様の尽力のたまものでもあるのですが、根源は「自然を受け入れ、(心で)消化する」という私たち日本人の文化があったからではないでしょうか。

そしてジャパネスクモダン

今回のお便りを拝見して私たち日本人はやっぱり素敵だなぁ・・・と、あらためて嬉しく感じております。 同時に、この素敵なコーディネートを素敵と感じる日本人って素敵だなぁともつくづく感じてちょっと幸せです。本当にありがとうございます。

土物和食器(陶器)が石物和食器や洋食器(磁器)と違うのは、色・形に加えて素材のテイストという要素がひとつ余分に加わるんですね。 例えばこの片押大皿の場合はゴツゴツした凹凸感です。それもナチュラルなテイスト。

さてさて、いつものようにお話しが随分お散歩しちゃいました。(^^;すみません。
器だけでなく、家庭の温かさを感じるT様のお料理も素敵、そしてそれをモダンに演出していらっしゃる事は素晴らしいと思います。 店主も女将も励みになります。

黒い和食器とガラス

黒は素材の色が映える究極の色なんです。 と同時にガラスとの相性がかなり良いですね。 普段は「色かテイストかどちらか合わせてください」と申し上げる私なんですが、この黒い和食器にだけはガラスは無条件にマッチします。 それも大人の雰囲気で。

さんすいのガラスの品々はまもなく追入荷予定です。 お待たせして申し訳ございません。今しばらくお待ちいただきますようよろしくお願い申し上げます。

素敵なお写真とお便りにあらてめて深く御礼申し上げます。